〈足が宙に浮いている〉
(澤木興道著『禅談』「願の話」より 願がなければ何処におちつくのやら取りつくしまがないわけである。一寸好きになって一寸嫌になる。足が宙に浮いている。そんなことでは詰まらぬ。それこそ命がけせんならんと云ふ一つのものがなければならぬ。 |
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(澤木興道著『禅談』「願の話」より 願がなければ何処におちつくのやら取りつくしまがないわけである。一寸好きになって一寸嫌になる。足が宙に浮いている。そんなことでは詰まらぬ。それこそ命がけせんならんと云ふ一つのものがなければならぬ。 |
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