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2015年4月 9日 (木)

櫛谷宗則さん編集の『共に育つ』第15号が発行されました。

2015040923240000『共に育つ』は,内山興正老師のお弟子さんで,老師の著作の編集もされている櫛谷宗則さんが発行されている冊子です。この度,『共に育つ』第15号が発行されました(2015.04.08発行)。申し込みは,下記の住所におハガキで!折り返し,冊子と振替用紙が届きますので,冊子代500円と送料を振り込んで下さい。

〒959-1835 新潟県五泉市今泉1331
櫛谷宗則 宛

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共に育つ 第15号 —目次ー

音楽が語りかける …… 舘野 泉(2頁)
一つづきの世界の片すみで …… 辻 光文(14頁)
命懸けた恋の如く …… 中谷正覚(24頁)
自己の真実を追求する・書簡 …… 内山興正(30頁)
次の今 ……櫛谷みゆき(35頁)
義母からもらった宿題 …… 吉川訓子(41頁)
自画自賛 …… 村田和樹(47頁)
心の傷 …… 石本慈敬(62頁)
自分の根源にあるふたつの体験 …… 岡 庸子(73頁)
私自身を照らしてくれるもの …… 阿部洋夫(79頁)
本当に足りないもの …… 井出貴之(85頁)
いのちの吃音 …… 櫛谷宗則(92頁)

編集後記 …… (100頁)
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《編集後記》

前号からの二年間、世の中はいろいろは動きを見せ、皆様にもいろいろなことがあったことと思います。こうして今日、無事にこの本を手に取っていただける、お互いの幸せを感じます。

いつの号も「今号は最高に充実した号になった」と実感しながら創っています。舘野先生、辻先生、和樹さんの文は、実際にお会いしたインタビューをまとめたもの。緑が丘の生まれ育ったご自宅で、老人ホームのベッドの上で、与呂見の雪に埋もれたお寺で、貴重なお時間をいただき、いずれも静かな感動をもってお聞きしたものです。それは他の方の文を読んでも感じるものです。それでまた私は、「今号は最高にいい号になった」と思ってしまいます。

内山老師のお手紙は、今後も載せたく思います。老師は人に話したり書くことによって、思索を深めておられました。単なる礼状でないお手紙をお持ちの方、どうぞご一報ください。また「共に育つ」にいままで載った老師の文が『いのちの問答』(大法輪閣)として昨年出版されています。

今回パソコンの調子が悪くなり、十方庵の児玉慎一さんから新品の中古ノートパソコンをいただき助けてもらいました−−感謝。このパソコンの寿命がくる頃には、「共に育つ」も終わるでしょう。

季節はそっと巡り、早春の静かな雨が降臨してきます。大地はうるおい、そこから新しいいのちが芽吹くことでしょう。いのちを頂いて生きていることは、いのちに頂かれて生きてあることです。「共に育つ」の一つの言葉が、知らないうちに心に沁みこみ、何処かの誰かの芽吹きを育む一滴になっていたら、こんなに嬉しいことはありません。

ご投稿を楽しみにお待ちしております。この方の話が聴きたいというご希望もどうぞ。それではまた二年後に、どうぞお元気で。
(櫛谷宗則)
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