触覚性身体。
昨日今日と、数年前生地を買ってきてチクチク縫い合わせた筒状のでっかいケープを羽織って坐る。
寒いからじゃなくて、手を置く位置が決まらなくて、首肩まわりに負担がかかるから。
というほど坐ってない(30分)なのだけれど、カラダ調節中で、今まだ首肩まわりの張りが解消されていないのでちょっとつらい…。
ケープの弛みを組んだ足の上に置いて、その上に掌を置く。
それはそれとして、『臨床するオートポイエーシス』(河本英夫)に出てくる「触覚性身体」というワードはいい。
坐る際の指針になる…。
これって、コミュニケーションにおいても…なんだなぁ。
自分と相手の距離感って「触覚性身体」的説明の方がフィットする感じ…。
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