「信とは心の据え方、行とは如来と我との間の働きである。」(『山崎弁栄〜光明主義講話 大悲のことば』より)。
昨日、買い物ついでに本屋さんに寄ったら…
山崎弁栄上人の本が出ていた。
山崎弁栄上人は、2016年に、
古武術の甲野善紀先生に紹介して頂いて、
愛知出張のついでに岐阜にある山崎弁栄上人の記念館へ、
その書画を見にいったことがあった。
始まりも終わりもない、
書き手と書・書と見る者(空間と時間)に切れ目のない、
ぶっつづきな書で…
身心持っていかれた。
本屋で、ぺらぺらぺらっ…とめくってみて…
次の箇所が目に飛び込んできた。
「(六)第十八願の要は信と行
信とは心の据え方、行とは如来と我との間の働きである。」(228頁)
あ〜…また、弁栄上人持っていかれたな。
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