メスティンでインドア・キャンプをしてみたら。
キャンプというより、メスティンという飯盒にハマっている、と言った方が正解。メスティン
で炊いたごはんは、美味い!
ちゃっちゃと台所でつくったほうが早いのだけれど、キャンプみたいにして食べるのも楽しいので、週末は部屋のなかで、買い足したメスティンでお汁物も作りながら、メスティン
でご飯を炊く。
メスティン
でインドア・キャンプをしていて、気づいたことが一つ。
5月、退院してから、毎朝体重測定をしている。
毎日の体重増減に一喜一憂しても仕方ないのだけれど、体重は、前の日の食生活をけっこう反映する。
前夜が、お好み焼き+牛すじ煮込み+ホッピーの次の日の体重は、数百グラムのレベルだけど増える。
おかずに加工品が多くなると、やっぱり増えるし減らない。
そういう食事は、量が多いわけではないと思うのだが…塩分の問題なのか消化の問題なのか…??
それで、インドア・キャンプ。
どう考えても、食べる量は、いつもと同じか多いはず。でも、次の日の体重は増えてないか減っている。
なんでかな~?
と考える…。思いつくことは、食事にかける時間。圧倒的に、いつもより長い。ごはんを蒸らしている間に、お肉など焼きながら、話もしながらゆっくり食べて、蒸らし終わったごはんとお汁で、またまたゆっくり食べて…。
きっと、このペースで食べているのが、からだ的にいいんだろう。
きっと、食べるにも、対話が重要なんだな。
からだが食べ物と対話する。自分(の意識)は、からだと食べ物の媒介なのかも。
まずは、じゃましないようにしないとね。
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